メールマガジン「秘密の皮膚科学」
2011年02月08日配信
第267号 ベースは8項目?『読者の工夫』の秘密
みなさん、こんにちは。
コスメプロデューサーの牛田専一郎です。
白木さんが、その日常を赤裸々に語った前シリーズ。
いかがだったでしょうか?
☆第266号 実はシンプル?『白木さんの1日』の秘密(夜編)
http://hisesshoku-derm.com/archives/2011/02/266.php
「フフフ。私にはまだまだ謎があるんですよ~」
真偽のほどはさておき......
白木さんの次は
読者のみなさんの日常にフォーカス!
今回は「牛田プロジェクト」に寄せられた
みなさんの工夫をご紹介します。
コスメプロデューサーの牛田専一郎です。
白木さんが、その日常を赤裸々に語った前シリーズ。
いかがだったでしょうか?
☆第266号 実はシンプル?『白木さんの1日』の秘密(夜編)
http://hisesshoku-derm.com/archives/2011/02/266.php
「フフフ。私にはまだまだ謎があるんですよ~」
真偽のほどはさておき......
白木さんの次は
読者のみなさんの日常にフォーカス!
今回は「牛田プロジェクト」に寄せられた
みなさんの工夫をご紹介します。
☆------------------------------------------------------------☆
── ベースは8項目? ──
『読者の工夫』の秘密
☆------------------------------------------------------------☆
▼読者のみなさんの工夫 -----その1【手の洗い方】
●『こまめに洗い、ティッシュで拭いています』(30代・女性)
とにかく、こまめに手を洗う。
そしてティッシュペーパーで手を拭く。
手に臭いがついて気になるときは、
液体せっけんを使用することがあるが
その後よく洗い流し、ティッシュペーパーで拭く。
仕上げにワセリンを塗っておしまい。
●『ハンドタオルを多用しています』(40代・女性)
食事中のお手拭、子供の顔や手をぬぐう時など
日常生活においていろいろな機会に活用しています。
15cm位の薄手のハンドタオルを
50枚ほど家中に常備、使う度に洗濯籠にポイ。
●『タオルをまめに取り替えます』(20代・女性)
日常生活で気にかけていることといえば、
体や顔を拭くタオルをまめに替えていることです。
あとはまめに手を洗います。
ただ手が荒れ易いので、ソープは使わずに水かぬるま湯で洗います。
▼読者のみなさんの工夫 -----その2【手を介した接触の予防法】
○『ショッピングの後は必ず手洗いを』(30代・女性)
ショッピングの後は必ず手を洗う。
最近はお化粧室のバックかけにも抗菌と記されているので要注意。
バックの取っ手部分は手で必ず持つので、とにかくよく手を洗う。
それまでは顔に手をもっていかない。
○『極力顔を触らないようにしています』(30代・女性)
間接的に接触することも吹出物の原因だと教えていただいたので、
仕事中に顔を触らないようにすごく気を使っています。
髪はついつい触ってしまします。
デスクでパソコン仕事なので目に見えて汚れる仕事ではなく、
今まであまり気にしていませんでした。
「私の手はキレイだから大丈夫」と思っていました(笑)
☆(牛田より)-------------------------------------------------
手を介した接触を予防するために
「買い物に行くときにも綿手袋をしている」という
ご報告も複数ありました。
▼読者のみなさんの工夫 -----その3【手荒れ防止法】
●『家事をするときはゴム手袋をします』(30代・女性)
家事をするときはゴム手袋をつけています。
洗剤を使用するときはもちろん、
洗濯物を洗濯機へ入れるとき、ゴミだしのときなども。
●『手が荒れやすいからこそ荒れさせないように』(50代・女性)
・台所仕事や掃除にはゴム手袋
・他は手袋代わりにワセリン
→荒れないようにワセリンで保護してから
事務の仕事や買い物などしております。
荒れてからでは戻すのに時間がかかりますので
荒れない努力をしています。
●『着替えのときにも手袋を』(40代・女性)
春夏は薄着ですが、冬は全体的に枚数が増えます。
おまけに、中性洗剤やドライクリーニングでしか
洗えない衣料を毎日のように身につけるようになります。
着てしまったものはなるべく顔につかないように
するしかありませんので、その他の対策として、
着替えの時に手袋湯シャンで話題になった
100円均一のお店で売っている
綿の白いドライビンググローブをするようにしました。
また、トイレの際にも手袋を使用しています。
これが私の生活ではとても重要でした!
すぐに症状が治まったほどです。
私は手袋をいつでもできるよう、着替えをする部屋に1つ、
トイレに1つ置いています。
▼読者のみなさんの工夫 -----その4【お湯洗髪】
○『お湯洗髪は"丁寧に"がポイントです』(30代・女性)
・湯シャンのとき、すっきり洗いあげるために、
メルマガで教わったとおり、よくブラッシングした後、
熱いお湯で地肌までしっかり手指を使って数分洗う。
綿の手袋や手ぬぐいを使いシャワーをあてながら、
何箇所かに分けて洗いあげる。
もっとすっきりしたい場合は、ASVCをブラッシングの後つけて
数分おいた後、上記のように洗う。
・湯シャンをして翌日頭が臭う場合、前日地肌や髪の毛を
しっかり乾燥させなかったことが原因の一つだと感じている。
多少面倒でもしっかり乾燥させてブローすることが大切である。
○『ブラッシングと小麦粉シャンプーでキレイに』(40代・女性)
苦労したのは湯シャンでしたが、今は猪毛ブラシのブラッシングと
小麦粉シャンプー(自己流で炭の粉末入り)だけで、
皮脂はしのげるようになりました。
地肌は真っ白で気持ち良いですし、
髪もキューティクルが揃ってなめらかな手触りです。
○『獣毛ブラシが汚れたら』(40代・女性)
まず、ブラシについた髪の毛を大まかに手で取ります。
それから湯シャン後の濡れた綿手袋で
ブラシの植毛ライン沿いに指を滑らせます。
これで埃やあぶらなどの汚れはけっこう取れますよ。
▼読者のみなさんの工夫 -----その5【洗顔・入浴】
●『洗顔は必ず冷水で』(40代・女性)
ぬるま湯だと多少つっぱる感じがします。
完全ノーメークなので埃と汗を流すには冷水で十分です。
●『角栓は毎日薄く取っています』(50代・女性)
手ぬぐいは素晴らしいですね。
足のかかとがガサガサなのは、母からの遺伝かと思っておりました。
でも、毎日手ぬぐいで洗っておりましたら、
つるつるとまでは言いませんが、
「つ」ぐらいにはなってると思います!!
身体も顔もそうですが、毎日、薄ーく角栓をとるつもりで、
手ぬぐいで洗っております。
ポイントは力を入れない、
一度で綺麗にしようと思わない、といった感じです。
●『手ぬぐいで、かかとのがさがさが取れました』(40代・女性)
かかとの、まるでフランスパンのような頑固ながさがさ!
今まではスクラブをつかっていましたが、一向に綺麗になる
気配がなく、最近では、スクラブの使用を止め、手拭いで
時間をかけてごしごしこすっていました。
これが又大正解! がさがさが取れ、つやまででてきて、
とっても綺麗なかかとに大変身してしまいました!
恐るべし! 手ぬぐい!
▼読者のみなさんの工夫 -----その6【洗濯】
○『頑固な汚れにはつけおきを』(30代・女性)
汚れがひどい洗濯物を洗うときは、
トップクリアリキッドを多めにお湯に溶かしてつけおきする。
靴を洗う時も、トップクリアリキッドでつけおきしています。
○『マフラーやスカーフは中性洗剤で』(30代・女性)
マフラーやスカーフをよくつけるが、指定の中性洗剤ですべて洗う。
でも毛皮のときはどうしたら良いかまだ分からない。
☆(牛田より)-------------------------------------------------
毛皮も汚れていなければクリーニングに出す必要は
ありません。ブラッシング等で日常のお手入れはできるようです。
ただ、毛皮にはもともと柔軟仕上げ等の加工がされており、
少し肌に触れただけでもトラブルが出ることがあります。
襟にファーのついたコート、ファーのマフラー、
耳あては顔に触れやすいので、注意しましょう。
▼読者のみなさんの工夫 -----その7【食事・歯磨き】
●『ワセリンで、口がラクに開けられるように』(50代・女性)
先日、口が開けられないほど
唇の端がガサガサになり赤くなって
食事も苦痛になり悩んでいましたが、
その部分に、ワセリンを食事前に塗りました。
そうすると、口を開けるのがラクになり、
また、食べものがしみません。痛みもなく食事がらくになりました。
その後の歯磨きも、唇や口端にワセリンを塗って歯磨きすると
刺激をうける事なくラクになりました。
ワセリンが守ってくれるようです。
塗りっぱなしはお肌に良くないと思いますので
食事や歯磨きが終わったら、ワセリンはティッシュ、
または湿らせた手ぬぐいで拭く。
唇、口端の荒れが3日間くらいできれいに治りました。
▼読者のみなさんの工夫 -----その8【マスク】
○『マスクは洗えるものを』(50代・女性)
鼻炎持ちの私は、○○○販売のシルクマスクを使用しています。
(1回目はトップクリアリキッドで洗って使用、その後はお湯洗いをします)
冷たい空気の中や就寝時、外出時は
薄い綿ハンカチを添えて使用しております。
洗えることで安心感があって、寒い日は暖かい空気が吸えますし、
唇も荒れずにすみます。いつも清潔なマスクをつけるように、
洗ったものを常に数枚準備してあります。
○『立体ガーゼマスクを使っています』(50代・女性)
最近は洗えない抗菌マスクが主流ですよね。
抗菌でさえ嫌なのに、使用していると繊維がほつれて
鼻や顔がムズムズ痒くなりました。
昔ながらのガーゼマスクは平べったくて使いづらいですが、
なんと! 立体ガーゼマスクを百円均一で見つけました!
3枚で百円です。それを秘密の洗剤で洗ってから使用しております。
▼読者のみなさんの工夫 -----その9【就寝】
●『毛布が触れないように気をつけています』(30代・女性)
寝るときは、毛布が首やアゴに触らないように気をつけています。
すぐに吹出物ができてしまうからです。
●『宿泊先にはタオルを持参』(40代・女性)
日常生活ではありませんが、
お泊まりに行くときはタオルを多めに持っていきます。
宿泊先の枕や布団で、顎付近がいつも荒れてしまうので
持参のタオルで枕や襟元をカバーしています。
▼読者のみなさんの工夫 -----その10【家族との暮らし方】
気をつけているはずなのに
なかなかお肌のトラブルが治まらないというときは、
間接接触している可能性があります。
ご家族と同居されている方の場合、
例えばお子さんがシャンプーを使っていると、
その髪が触れた部分にトラブルが出ることも。
家族であっても"何もつけない生活"へ理解を得るのは
なかなか難しいものですが......
次のような「同居の工夫」が届きました。
○『家族がしていることに気づくこと』(30代・女性)
家族がたまに思いがけないこと
(触れていけない洗剤やせっけんを使用)
をしていることに気がつくように、心がけています。
○『マスクと手袋をして寝ています』(30代・女性)
子どもと一緒に寝るので、綿のマスクと手袋をつけて就寝しています。
シャンプーや石けんを使っている子どもたちのほっぺや唇は、痛々しいです。
シャンプーや石けんがどんなに怖いものかを痛感しました。
本当はお湯のみで体を洗ってやりたいのですが、それもできず......。
つらいですが、これからも私は「何もつけない」を実践していきます。
☆(牛田より)-------------------------------------------------
最近は、家族で実践しています、お子さんや夫もお湯洗髪をしています、
というご報告が増えてきました。
○『子どもにも、何もつけない生活を』(30代・女性)
肌が弱い子どもたちにも、何もつけない生活をさせています。
毎年、冬になるとあかぎれが出来ていた長男。
学校などでも石けんを使わないで手を洗うことをすすめていたら、
今年はほとんどできていません。
石けんの怖さを痛感しています。ありがとうございました。
▼読者のみなさんの工夫 -----その11【番外編】
●『コンタクトの装着時も注意』(30代・女性)
コンタクト液は、目や頬にたれることがあるので
装着は気をつけて行う。
●『"何もつけない"をより快適に』(40代・女性)
日常の工夫とは違いますが......
髪を切りました。
20cm程バッサリと。湯シャンが楽です。
▼工夫のご紹介はここまで ~みなさん、ありがとうございました!~
読者のみなさんからお寄せいただいたご報告のなかには、
1.「何もつけない」の基本・8項目を実践している
2.そのうえで、ご自分にとってトラブルの起きやすい状況を
上手に回避している
という事例がたくさんありました。
肌が弱い、いつもトラブルがあるという方は
まずは基本の8項目を完全に実践しましょう。
☆【8項目】とは? ~「何もつけない」お手入れ法~
http://hisesshoku-derm.com/archives/2009/06/nanimo.php
実践しているつもりでもトラブルが治まらないときは、
朝起きてから、夜寝るまでの1日を振り返ってみてください。
無意識のうちにしていることや、使用しているものが
トラブルの悪化要因になっていることが考えられます。
トラブルが出る状況を見極め、接触を避けるための工夫をしましょう。
こんなふうに「何もつけない」生活を
楽しんでいる方もいらっしゃいます。
┌────────────────────────────
|◆【一石三鳥です】
|
| いつもメールマガジンを
| とてもありがたく読ませていただいております。
|
| モニターも「ステップ2」までですが、
| とても効果を感じているので、もう昔の生活には戻れないです。
| もう使わないアミノ酸系の洗顔パウダーや
| メイク落としの洗顔料はきっぱりと捨てました。
|
| 旅行に行っても、洗面道具もメイク用品も少なくてラクチンです。
| 洗顔・洗髪に関する出費がなくなって経済的、
| お風呂場の石鹸カス汚れもなくて掃除がラク、
| それで肌も髪もキレイになるのですから、一石三鳥ですね。
|
| 肌のシミは薄くなりましたし、シワも
| ファンデーションを塗らないことでかえって目立たなくなり、
| あまり自覚していません。
|
| なにしろ、スッピンでいることの気持ちよさと言ったら......♪
|
| 紫外線は確かに肌を老化させると思うので、
| できるだけ日傘・帽子で防いでいます。
|
| 身体はシャワー中に手ぬぐいでこすります。
| 背中が余計な皮脂を出さなくなってくれたのが嬉しい変化ですし
| 冬になって空気が乾燥すると、必ず粉をふいて
| 痒くなっていた足も、ツルツルすべすべのままです。
|
| (40代・女性)
└────────────────────────────
▼「何もつけない」で生活の原点回帰を
一次刺激性物質に接触しない生活は、
原点回帰のシンプルな生活です。
「何もつけない」という"非接触療法"は、
肌にとって健全な生活をおくるために必要なことです。
今回のように、
実践している方からのご報告を読んでいると、
肌の弱い人が一次刺激性物質に接触しないで生活することは
それほど難しいことではなさそうな......気がしてきませんか?
一方で、牛田は
肌の強い家族からの理解を得るための
活動が必要であることも痛感しています。
これは今後の課題になりそうですね。
次号は、リクエストの多い
『白髪染め』と『お風呂掃除の方法』についての
疑問・質問にお答えいたします。
☆牛田への感想・コメントなどがありましたら、
お気軽にどうぞこちらへ。
→→ http://jstcd.or.jp/contact/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
☆編集後記☆
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
☆編集後記☆は独自配信のみでお届けしております。
編集後記には、本編でお知らせできなかった情報を
掲載しています。
お読みいただくには、下記のフォームから
メールアドレス等のご登録をお願いいたします。
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=himituco
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
「秘密の化粧品」の読者のみなさんと続けている
「牛田プロジェクト」は→< http://jstcd.or.jp/>
メルマガ「牛田プロジェクト」先週のパスワードは?
平安神宮で終日行われる節分行事の3点セット。
(大儺之儀)(鬼の舞)(福豆撒き)
※応募フォームとパスワードの詳細は
メルマガ「牛田プロジェクト」でお知らせしています。
「秘密の化粧品」とは別に登録が必要になりますので、
ご注意くださいませ。
メルマガ「牛田プロジェクト」のご登録は
こちらから→< http://jstcd.or.jp/mailmagazines/ >
次号の「牛田プロジェクト」は2月10日配信予定。
── ベースは8項目? ──
『読者の工夫』の秘密
☆------------------------------------------------------------☆
▼読者のみなさんの工夫 -----その1【手の洗い方】
●『こまめに洗い、ティッシュで拭いています』(30代・女性)
とにかく、こまめに手を洗う。
そしてティッシュペーパーで手を拭く。
手に臭いがついて気になるときは、
液体せっけんを使用することがあるが
その後よく洗い流し、ティッシュペーパーで拭く。
仕上げにワセリンを塗っておしまい。
(補足)
※ティッシュには加工がされているため、現在使用はおすすめしていません。
手に付着している一次刺激性物質を落とすときは、手ぬぐいや指定のペーパータオルで
手をぬぐうようにしましょう。(2012.7.23)
●『ハンドタオルを多用しています』(40代・女性)
食事中のお手拭、子供の顔や手をぬぐう時など
日常生活においていろいろな機会に活用しています。
15cm位の薄手のハンドタオルを
50枚ほど家中に常備、使う度に洗濯籠にポイ。
●『タオルをまめに取り替えます』(20代・女性)
日常生活で気にかけていることといえば、
体や顔を拭くタオルをまめに替えていることです。
あとはまめに手を洗います。
ただ手が荒れ易いので、ソープは使わずに水かぬるま湯で洗います。
▼読者のみなさんの工夫 -----その2【手を介した接触の予防法】
○『ショッピングの後は必ず手洗いを』(30代・女性)
ショッピングの後は必ず手を洗う。
最近はお化粧室のバックかけにも抗菌と記されているので要注意。
バックの取っ手部分は手で必ず持つので、とにかくよく手を洗う。
それまでは顔に手をもっていかない。
○『極力顔を触らないようにしています』(30代・女性)
間接的に接触することも吹出物の原因だと教えていただいたので、
仕事中に顔を触らないようにすごく気を使っています。
髪はついつい触ってしまします。
デスクでパソコン仕事なので目に見えて汚れる仕事ではなく、
今まであまり気にしていませんでした。
「私の手はキレイだから大丈夫」と思っていました(笑)
☆(牛田より)-------------------------------------------------
手を介した接触を予防するために
「買い物に行くときにも綿手袋をしている」という
ご報告も複数ありました。
▼読者のみなさんの工夫 -----その3【手荒れ防止法】
●『家事をするときはゴム手袋をします』(30代・女性)
家事をするときはゴム手袋をつけています。
洗剤を使用するときはもちろん、
洗濯物を洗濯機へ入れるとき、ゴミだしのときなども。
●『手が荒れやすいからこそ荒れさせないように』(50代・女性)
・台所仕事や掃除にはゴム手袋
・他は手袋代わりにワセリン
→荒れないようにワセリンで保護してから
事務の仕事や買い物などしております。
荒れてからでは戻すのに時間がかかりますので
荒れない努力をしています。
●『着替えのときにも手袋を』(40代・女性)
春夏は薄着ですが、冬は全体的に枚数が増えます。
おまけに、中性洗剤やドライクリーニングでしか
洗えない衣料を毎日のように身につけるようになります。
着てしまったものはなるべく顔につかないように
するしかありませんので、その他の対策として、
着替えの時に手袋湯シャンで話題になった
100円均一のお店で売っている
綿の白いドライビンググローブをするようにしました。
また、トイレの際にも手袋を使用しています。
これが私の生活ではとても重要でした!
すぐに症状が治まったほどです。
私は手袋をいつでもできるよう、着替えをする部屋に1つ、
トイレに1つ置いています。
▼読者のみなさんの工夫 -----その4【お湯洗髪】
○『お湯洗髪は"丁寧に"がポイントです』(30代・女性)
・湯シャンのとき、すっきり洗いあげるために、
メルマガで教わったとおり、よくブラッシングした後、
熱いお湯で地肌までしっかり手指を使って数分洗う。
綿の手袋や手ぬぐいを使いシャワーをあてながら、
何箇所かに分けて洗いあげる。
もっとすっきりしたい場合は、ASVCをブラッシングの後つけて
数分おいた後、上記のように洗う。
・湯シャンをして翌日頭が臭う場合、前日地肌や髪の毛を
しっかり乾燥させなかったことが原因の一つだと感じている。
多少面倒でもしっかり乾燥させてブローすることが大切である。
○『ブラッシングと小麦粉シャンプーでキレイに』(40代・女性)
苦労したのは湯シャンでしたが、今は猪毛ブラシのブラッシングと
小麦粉シャンプー(自己流で炭の粉末入り)だけで、
皮脂はしのげるようになりました。
地肌は真っ白で気持ち良いですし、
髪もキューティクルが揃ってなめらかな手触りです。
○『獣毛ブラシが汚れたら』(40代・女性)
まず、ブラシについた髪の毛を大まかに手で取ります。
それから湯シャン後の濡れた綿手袋で
ブラシの植毛ライン沿いに指を滑らせます。
これで埃やあぶらなどの汚れはけっこう取れますよ。
▼読者のみなさんの工夫 -----その5【洗顔・入浴】
●『洗顔は必ず冷水で』(40代・女性)
ぬるま湯だと多少つっぱる感じがします。
完全ノーメークなので埃と汗を流すには冷水で十分です。
●『角栓は毎日薄く取っています』(50代・女性)
手ぬぐいは素晴らしいですね。
足のかかとがガサガサなのは、母からの遺伝かと思っておりました。
でも、毎日手ぬぐいで洗っておりましたら、
つるつるとまでは言いませんが、
「つ」ぐらいにはなってると思います!!
身体も顔もそうですが、毎日、薄ーく角栓をとるつもりで、
手ぬぐいで洗っております。
ポイントは力を入れない、
一度で綺麗にしようと思わない、といった感じです。
●『手ぬぐいで、かかとのがさがさが取れました』(40代・女性)
かかとの、まるでフランスパンのような頑固ながさがさ!
今まではスクラブをつかっていましたが、一向に綺麗になる
気配がなく、最近では、スクラブの使用を止め、手拭いで
時間をかけてごしごしこすっていました。
これが又大正解! がさがさが取れ、つやまででてきて、
とっても綺麗なかかとに大変身してしまいました!
恐るべし! 手ぬぐい!
▼読者のみなさんの工夫 -----その6【洗濯】
○『頑固な汚れにはつけおきを』(30代・女性)
汚れがひどい洗濯物を洗うときは、
トップクリアリキッドを多めにお湯に溶かしてつけおきする。
靴を洗う時も、トップクリアリキッドでつけおきしています。
○『マフラーやスカーフは中性洗剤で』(30代・女性)
マフラーやスカーフをよくつけるが、指定の中性洗剤ですべて洗う。
でも毛皮のときはどうしたら良いかまだ分からない。
☆(牛田より)-------------------------------------------------
毛皮も汚れていなければクリーニングに出す必要は
ありません。ブラッシング等で日常のお手入れはできるようです。
ただ、毛皮にはもともと柔軟仕上げ等の加工がされており、
少し肌に触れただけでもトラブルが出ることがあります。
襟にファーのついたコート、ファーのマフラー、
耳あては顔に触れやすいので、注意しましょう。
▼読者のみなさんの工夫 -----その7【食事・歯磨き】
●『ワセリンで、口がラクに開けられるように』(50代・女性)
先日、口が開けられないほど
唇の端がガサガサになり赤くなって
食事も苦痛になり悩んでいましたが、
その部分に、ワセリンを食事前に塗りました。
そうすると、口を開けるのがラクになり、
また、食べものがしみません。痛みもなく食事がらくになりました。
その後の歯磨きも、唇や口端にワセリンを塗って歯磨きすると
刺激をうける事なくラクになりました。
ワセリンが守ってくれるようです。
塗りっぱなしはお肌に良くないと思いますので
食事や歯磨きが終わったら、ワセリンはティッシュ、
または湿らせた手ぬぐいで拭く。
唇、口端の荒れが3日間くらいできれいに治りました。
▼読者のみなさんの工夫 -----その8【マスク】
○『マスクは洗えるものを』(50代・女性)
鼻炎持ちの私は、○○○販売のシルクマスクを使用しています。
(1回目はトップクリアリキッドで洗って使用、その後はお湯洗いをします)
冷たい空気の中や就寝時、外出時は
薄い綿ハンカチを添えて使用しております。
洗えることで安心感があって、寒い日は暖かい空気が吸えますし、
唇も荒れずにすみます。いつも清潔なマスクをつけるように、
洗ったものを常に数枚準備してあります。
○『立体ガーゼマスクを使っています』(50代・女性)
最近は洗えない抗菌マスクが主流ですよね。
抗菌でさえ嫌なのに、使用していると繊維がほつれて
鼻や顔がムズムズ痒くなりました。
昔ながらのガーゼマスクは平べったくて使いづらいですが、
なんと! 立体ガーゼマスクを百円均一で見つけました!
3枚で百円です。それを秘密の洗剤で洗ってから使用しております。
▼読者のみなさんの工夫 -----その9【就寝】
●『毛布が触れないように気をつけています』(30代・女性)
寝るときは、毛布が首やアゴに触らないように気をつけています。
すぐに吹出物ができてしまうからです。
●『宿泊先にはタオルを持参』(40代・女性)
日常生活ではありませんが、
お泊まりに行くときはタオルを多めに持っていきます。
宿泊先の枕や布団で、顎付近がいつも荒れてしまうので
持参のタオルで枕や襟元をカバーしています。
▼読者のみなさんの工夫 -----その10【家族との暮らし方】
気をつけているはずなのに
なかなかお肌のトラブルが治まらないというときは、
間接接触している可能性があります。
ご家族と同居されている方の場合、
例えばお子さんがシャンプーを使っていると、
その髪が触れた部分にトラブルが出ることも。
家族であっても"何もつけない生活"へ理解を得るのは
なかなか難しいものですが......
次のような「同居の工夫」が届きました。
○『家族がしていることに気づくこと』(30代・女性)
家族がたまに思いがけないこと
(触れていけない洗剤やせっけんを使用)
をしていることに気がつくように、心がけています。
○『マスクと手袋をして寝ています』(30代・女性)
子どもと一緒に寝るので、綿のマスクと手袋をつけて就寝しています。
シャンプーや石けんを使っている子どもたちのほっぺや唇は、痛々しいです。
シャンプーや石けんがどんなに怖いものかを痛感しました。
本当はお湯のみで体を洗ってやりたいのですが、それもできず......。
つらいですが、これからも私は「何もつけない」を実践していきます。
☆(牛田より)-------------------------------------------------
最近は、家族で実践しています、お子さんや夫もお湯洗髪をしています、
というご報告が増えてきました。
○『子どもにも、何もつけない生活を』(30代・女性)
肌が弱い子どもたちにも、何もつけない生活をさせています。
毎年、冬になるとあかぎれが出来ていた長男。
学校などでも石けんを使わないで手を洗うことをすすめていたら、
今年はほとんどできていません。
石けんの怖さを痛感しています。ありがとうございました。
▼読者のみなさんの工夫 -----その11【番外編】
●『コンタクトの装着時も注意』(30代・女性)
コンタクト液は、目や頬にたれることがあるので
装着は気をつけて行う。
●『"何もつけない"をより快適に』(40代・女性)
日常の工夫とは違いますが......
髪を切りました。
20cm程バッサリと。湯シャンが楽です。
▼工夫のご紹介はここまで ~みなさん、ありがとうございました!~
読者のみなさんからお寄せいただいたご報告のなかには、
1.「何もつけない」の基本・8項目を実践している
2.そのうえで、ご自分にとってトラブルの起きやすい状況を
上手に回避している
という事例がたくさんありました。
肌が弱い、いつもトラブルがあるという方は
まずは基本の8項目を完全に実践しましょう。
☆【8項目】とは? ~「何もつけない」お手入れ法~
http://hisesshoku-derm.com/archives/2009/06/nanimo.php
実践しているつもりでもトラブルが治まらないときは、
朝起きてから、夜寝るまでの1日を振り返ってみてください。
無意識のうちにしていることや、使用しているものが
トラブルの悪化要因になっていることが考えられます。
トラブルが出る状況を見極め、接触を避けるための工夫をしましょう。
こんなふうに「何もつけない」生活を
楽しんでいる方もいらっしゃいます。
┌────────────────────────────
|◆【一石三鳥です】
|
| いつもメールマガジンを
| とてもありがたく読ませていただいております。
|
| モニターも「ステップ2」までですが、
| とても効果を感じているので、もう昔の生活には戻れないです。
| もう使わないアミノ酸系の洗顔パウダーや
| メイク落としの洗顔料はきっぱりと捨てました。
|
| 旅行に行っても、洗面道具もメイク用品も少なくてラクチンです。
| 洗顔・洗髪に関する出費がなくなって経済的、
| お風呂場の石鹸カス汚れもなくて掃除がラク、
| それで肌も髪もキレイになるのですから、一石三鳥ですね。
|
| 肌のシミは薄くなりましたし、シワも
| ファンデーションを塗らないことでかえって目立たなくなり、
| あまり自覚していません。
|
| なにしろ、スッピンでいることの気持ちよさと言ったら......♪
|
| 紫外線は確かに肌を老化させると思うので、
| できるだけ日傘・帽子で防いでいます。
|
| 身体はシャワー中に手ぬぐいでこすります。
| 背中が余計な皮脂を出さなくなってくれたのが嬉しい変化ですし
| 冬になって空気が乾燥すると、必ず粉をふいて
| 痒くなっていた足も、ツルツルすべすべのままです。
|
| (40代・女性)
└────────────────────────────
▼「何もつけない」で生活の原点回帰を
一次刺激性物質に接触しない生活は、
原点回帰のシンプルな生活です。
「何もつけない」という"非接触療法"は、
肌にとって健全な生活をおくるために必要なことです。
今回のように、
実践している方からのご報告を読んでいると、
肌の弱い人が一次刺激性物質に接触しないで生活することは
それほど難しいことではなさそうな......気がしてきませんか?
一方で、牛田は
肌の強い家族からの理解を得るための
活動が必要であることも痛感しています。
これは今後の課題になりそうですね。
次号は、リクエストの多い
『白髪染め』と『お風呂掃除の方法』についての
疑問・質問にお答えいたします。
☆牛田への感想・コメントなどがありましたら、
お気軽にどうぞこちらへ。
→→ http://jstcd.or.jp/contact/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
☆編集後記☆
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
☆編集後記☆は独自配信のみでお届けしております。
編集後記には、本編でお知らせできなかった情報を
掲載しています。
お読みいただくには、下記のフォームから
メールアドレス等のご登録をお願いいたします。
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=himituco
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
「秘密の化粧品」の読者のみなさんと続けている
「牛田プロジェクト」は→< http://jstcd.or.jp/>
メルマガ「牛田プロジェクト」先週のパスワードは?
平安神宮で終日行われる節分行事の3点セット。
(大儺之儀)(鬼の舞)(福豆撒き)
※応募フォームとパスワードの詳細は
メルマガ「牛田プロジェクト」でお知らせしています。
「秘密の化粧品」とは別に登録が必要になりますので、
ご注意くださいませ。
メルマガ「牛田プロジェクト」のご登録は
こちらから→< http://jstcd.or.jp/mailmagazines/ >
次号の「牛田プロジェクト」は2月10日配信予定。
関連性の高い記事
- 第284号 ちょっと、が大切 『間接接触を防ぐには』の秘密
- 第475号 洗濯は?入浴は?『同居の家族がいるときは』の秘密
- 原因が見つからないとき?『医師用テキスト』の秘密 | 第717号
- 第685号 さらに詳しく?『続・洗顔の手順』の秘密
- 第675号 今の季節に1番多い?『夏の汗のご相談』の秘密
- 第480号 難しい!?『お湯洗髪と間接接触』の秘密
- 第326号 広い認知を!『あるフェローのメッセージ』の秘密
- 第283号 よりシンプルに!『改訂版・8つの習慣』の秘密
- 第271号 誰でもできる!『8項目の達成率』の秘密
- 第268号 どうしていますか?『日常生活、2つの疑問』の秘密
- 第264号 意外に早起き?『白木さんの1日』の秘密(朝編)
- 第257号 誰もがみんな?『カサつきの原因と対策』の秘密
- 第250号 250号記念『これまでの歩み、そしてこれから』の秘密
- 第238号 思い当たらない?『不調の理由』の秘密
- 第227号 チャレンジ!『アトピーにも何もつけない』の秘密
- 第225号 ついに始動!『医療現場への提案』の秘密
- 体験談?『10年お湯洗髪を続けて』の秘密 | 第774号
- 丈夫で強い?『髪の毛の役割』の秘密 | 第750号
- 丈夫で当然?『肌をごしごしこすっても』の秘密 | 第748号
- 肌の状態アンケート?『いただいたご質問から』の秘密 | 第743号
- さらに詳しく?『始める前の悩みアンケート』の秘密 (2) | 第741号
- 1,191人分?『始める前の悩みアンケート』の秘密 (1) | 第740号
- メディア情報?『増える洗顔のご質問』の秘密 | 第725号
- 水の影響はある?『医師用テキスト最終回』の秘密 | 第722号
- 時間帯から探る?『医師用テキスト原因推測編』の秘密 | 第719号
- シャンプー代替品?カラーリング?『医師用テキスト』の秘密 | 第716号
- お湯洗髪の極意?『医師用テキスト』の秘密 | 第715号
- 間接接触にも注意?『手がガサガサするとき』の秘密 | 第687号
- 第686号 家族でも違う?『肌の強さ』の秘密
- 第684号 洗顔の手順?『肌を傷めないために』の秘密
- 第678号 どんなところがいい?『肌を傷めない理想の美容院』の秘密
- 第677号 最後の難関突破?『夏のお湯洗髪成功談』の秘密
- 第672号 どんなふうに?『理想的な洗顔』の秘密
- 第665号 変化は突然に?『お湯洗髪をマスターするまで』の秘密
- 第664号 どうするのがベスト?『白髪染めをした後の髪の洗い方』の秘密
- 第661号 まだできることがある?『肌断食からのスタート』の秘密
- 第649号 知らない間に?『「間接接触」ってどんなもの』の秘密
- 第637号 実践者にインタビュー?『お湯洗髪を始めたら』の秘密
- 第600号 静電気も解消?『お湯洗髪のご報告』の秘密
- 第591号 改めて?『よくあるお湯洗髪の質問』の秘密
- 第576号 久しぶり?『お湯洗髪の質問』の秘密
- 第549号 始めて10年目『非接触生活・実践者の声(1)』の秘密
- 第548号 フケ、ベタつき、パサつき『お湯洗髪・よくいただくご質問』の秘密
- 第547号 髪もお湯だけで『お湯洗髪』の秘密
- 第546号 お湯だけで大丈夫?『洗顔・よくいただくご質問』の秘密
- 第531号 トップ10!『間接接触しやすい状況』の秘密
- 第521号 夏ならではの『お湯洗髪Q&A』の秘密
- 第515号 洗髪が楽しみになる『お湯洗髪のヒント』の秘密
- 第508号 ステップ別!『お湯洗髪のコツ』の秘密
- 第495号 1ヶ月以上経っても『お湯洗髪がうまくいかないときは』の秘密
- 第494号 どんな出来事が?『肌が変化したきっかけ』の秘密
- 第489号 2回洗いの方法は?『洗濯』の秘密
- 第477号 お湯洗髪ビギナーの悩み『かゆみ・湿疹・フケ』の秘密
- 第469号 メイクしたときは?『非接触生活式・洗顔法』の秘密(2)
- 第468号 ノーメイクのときは?『非接触生活式・洗顔法』の秘密(1)
- 第461号 基本を再確認!『お湯洗髪の疑問』の秘密
- 第456号 この春に!『非接触生活、始めました』の秘密
- 第449号 後日談?『メルマガをお読みになった方から』の秘密
- 第431号 知っておきたい!『3つのキーワード』の秘密
- 第428号 改善がストップ?『間接接触』の秘密(2)
- 第427号 いつ、どこで?『間接接触』の秘密(1)
- 第422号 反響!『もっと知りたいお湯洗髪』の秘密
- 第418号 髪質が変わる!『お湯洗髪に不安のある方へ』の秘密(2)
- 第417号 におう?ベタつく?『お湯洗髪に不安のある方へ』の秘密(1)
- 第410号 パサつき、ベタつき『お湯洗髪の悩み・解決法』の秘密
- 第408号 実体験!『非接触生活レポート』の秘密
- 第399号 試行錯誤?『お湯洗髪は人それぞれ』の秘密
- 第396号 ビギナーの壁?『におい・ベタつき解消法』の秘密
- 第390号 顔を洗う前に?『洗顔の疑問』の秘密
- 第369号 抜け毛?『お湯洗髪をめぐる心配』の秘密
- 第366号 接触が長年続くと?『最近よくあるご質問』の秘密(2)
- 第365号 お湯洗髪は毎日?『最近よくあるご質問』の秘密(1)
- 第364号 シャンプーする?『美容院へ行ったら』の秘密
- 第356号 たった2日で?『リストアップ実践編』の秘密
- 第352号 自分でできる?『接触物の見つけ方』の秘密(1)
- 第347号 3つの気がかり?『お湯洗髪・よくある質問』の秘密
- 第346号 2つの発見?『お湯洗髪・新たに分かったこと』の秘密
- 第345号 5つの疑問?『お湯洗髪の基本』の秘密
- 第333号 毎日必ず?『ブラシの洗い方』の秘密
- 第330号 満足度は?『最終報告アンケート』の秘密
- 第325号 部分別?『トラブルの原因推測』の秘密 <頬・顎・鼻>
- 第319号 洗濯しても?『落ちない加工』の秘密
- 第318号 肌が白く?『手洗いの効果』の秘密
- 第317号 洗い足りない?『洗顔の疑問』の秘密
- 第314号 3ステップ? 『洗顔の基本』の秘密
- 第313号 伝わった? 『家族や世間との兼ね合い』の秘密(3)
- 第312号 伝わった? 『家族や世間との兼ね合い』の秘密(2)
- 第311号 伝えられる? 『家族や世間との兼ね合い』の秘密
- 第310号 最新!『お湯洗髪成功法』の秘密(2)
- 第309号 最新! 『お湯洗髪成功法』の秘密
- 第306号 おしぼりで?『日常に潜む接触』の秘密
- 第303号 花粉症対策? 『一問一答』の秘密
- 第302号 正しい治療を!『病院への期待』の秘密
- 第298号 補助品なしでもできる?『お湯洗髪達成』の秘密
- 第297号 新たな傾向?『Q&A最近よくある質問』の秘密(2)
- 第293号 変化がすぐ出る?『毛穴の原因と対処法』の秘密
- 第291号 ありがちな失敗事例?『よくあるお湯洗髪の悩み』の秘密(2)
- 第290号 お悩み解決します!『よくあるお湯洗髪の悩み』の秘密
- 第289号 無意識に接触しているかも?『アンケートで見る間接接触』の秘密
- 第288号 汗が原因じゃない? 『汗をかいたとき』の秘密
- 第287号 改善しない理由を探る! 『何もつけない生活』の秘密(3)
- 第285号 始めませんか? 『何もつけない生活』の秘密
- 第272号 つける、つけない?『意識のちがい』の秘密
- 第270号 写真でみる1年間 『赤み・湿疹の事例』の秘密
- 第266号 実はシンプル?『白木さんの1日』の秘密(夜編)
- 第265号 おしぼりにも注意?『白木さんの1日』の秘密(昼編)
- 第263号 次の展開?『間接接触を踏まえて』の秘密
- 第260号 「髪」が仲介役に?『髪の毛による間接接触』の秘密
- 第259号 おしゃれとの両立?『お湯洗髪』の秘密(2)
- 第258号 3つのベタつき解消法『お湯洗髪』の秘密(1)
- 第245号 ASVCを使用して?『肌の炎症が改善するまで』の秘密(2)
- 第244号 日常生活を見直して?『肌の炎症が改善するまで』の秘密(1)
- 第234号 柔軟剤いらずで?『洗濯物をフワフワに』の秘密
- 第230号 スピードアップ?『お湯洗髪の2大ポイント』の秘密
- 第229号 圧迫感?『タイツでかゆくなる』の秘密
- 第228号 4分でできる?『湯シャン時間短縮方法』の秘密
- 第226号 洗って使う?『お肌にやさしいマスク』の秘密
- 第222号 経過をレポート!『アトピー改善まで』の秘密
- 第221号 とらえどころがない?『アトピー性皮膚炎』の秘密
- 第218号 スキンケアから治療へ?『モニター制度のこれから』の秘密
- 第214号 "お肌の弱い人"って?『接触性過敏症候群とは』の秘密
- 第212号 髪にも治療?『お湯洗髪というクスリ』の秘密
- 第209号 非接触療法?『開発現場からのご報告』の秘密
- 第202号 あなたは何分?『湯シャンは7分以上!』の秘密
- 第180号 めざせ完全お湯洗髪?『何もつけない・徹底復習』(3)の秘密
- 第179号 8つの習慣? 『何もつけない・徹底復習』(2)の秘密
- 第178号 新春スペシャル?『何もつけない・徹底復習』の秘密
- 第161号 メキメキと変化?『何もつけない、というお手入れ』の秘密
- 第143号 「何もつけない」を始めたらニキビが?『チャレンジ後のトラブル』の秘密
- 第142号 メイク歴10年のお肌でもOK?『誰でもできる'牛田式'』の秘密
- 第126号 どちらで洗う?『水とお湯』の秘密
- 第114号 始めたらやみつき?『小麦粉シャンプー』の秘密
- 第113号 うれしいご報告!『お手入れがトラブルを呼ぶ?』の秘密
- 第97号 試してみました!『お湯洗髪体験談』の秘密
- お湯洗髪成功レポート
- 第94号 クサくないの!?『お湯洗髪』の秘密
- 第84号 どうして起きるの? 『洗顔後の痒み』の秘密
- 第77号 『お湯洗髪』の秘密
- 第58号 お風呂の必需品? 『シャンプー』の秘密
- 第38号 カンケイない!?『年齢とのカンケイ』の秘密
- 第37号 何もつけないなんてムリ!『ガサガサ』の秘密
- 第35号 『何もつけないとどうなるの?』の秘密~後編~
- 第34号 『何もつけないとどうなるの?』の秘密~前編~
- 第33号 『白木さんのお手入れ』の秘密
- 第24号 洗顔のキホン! 『洗い方』の秘密
- 第23号 しっとり? 『使用感』の秘密
- 第22号 よく落ちる? 『洗浄力』の秘密
- 第12号 どうなるの? 『何もつけない』その後の秘密
- 第2号 洗顔の秘密(2)
- 創刊号 洗顔の秘密(1)
【次のエントリー】
→第268号 どうしていますか?『日常生活、2つの疑問』の秘密
【前のエントリー】
→第266号 実はシンプル?『白木さんの1日』の秘密(夜編)