メールマガジン「秘密の皮膚科学」

2016年07月05日配信

第515号 洗髪が楽しみになる『お湯洗髪のヒント』の秘密

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/07/05━☆
     健康な素肌を取り戻すために知ってほしいこと

            「秘密の皮膚科学」

     第515号 発行者:シニアフェロー 牛田専一郎
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みなさん、こんにちは。
 シニアフェローの牛田専一郎です。

 今回は"お湯洗髪のヒント"をお届けします。

 お湯洗髪って難しいと感じている方。
 もうちょっと上手に洗えないだろうかと模索中の方。

 ぜひ参考にしてくださいね。

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            ── 洗髪が楽しみになる ──

              『お湯洗髪のヒント』の秘密

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 ▼まずは基本をおさらいしましょう


 [お湯洗髪成功レポート]では、
 基本の洗髪方法をご紹介しています。

 始めるとき、おさらいしたいとき、コツを知りたいときは
 こちらを読んでくださいね。


  ◎お湯洗髪成功レポート(基本の洗髪方法は中段にあります)
  http://www.hisesshoku-derm.com/archives/2007/03/post-14.php 






 ▼うまくいかないときは ~お湯洗髪・6つのヒント~


 基本の洗髪方法を実践しても
 思うように洗えないと感じるときは、
 こんなことを試してみましょう。



 (1)湯船でしっかりと温まる
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  ゆっくりと湯船に浸かり、身体を温めてから洗髪すると
  よりさっぱりと、洗い上げることができます。

  シャワーキャップをかぶって湯船に浸かり、
  頭皮に汗をかいてから洗髪する方もいらっしゃいます。



 (2)頭皮はやさしく洗う
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  頭皮のベタつきを取ろうとすると、つい力が入りがちになりますが、
  頭皮を傷めてしまいますので、強くこすらないようにしましょう。

  丁寧に、やさしく、ゆっくりと。
  がお湯洗髪の基本です。



 (3)髪が汚れやすい方は、髪の洗浄をしっかりと
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  基本の洗髪方法では
  頭皮をメインに洗うことをお伝えしていますが、
  髪に一次刺激性物質が付着しやすい生活環境の方は、
  髪の付着物を落とすことに注力しましょう。

  両手に綿手袋をはめて、髪を分けながら、
  手ぐしで梳かすように、根元から丁寧に洗いましょう。

  頭皮と髪、どちらをしっかり洗った方がさっぱりするかは
  人それぞれです。

  現在の方法でスッキリしないという方は、
  違った方法を試してみましょう。 



 (4)ベタつくときは、乾かすときも綿手袋を
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  タオルドライしたあとは、ドライヤーを使って
  できるだけ早く乾かします。

  髪の根元のベタつきが気になる場合は、綿手袋をはめて、
  意識的に丁寧に、根元から手ぐしで梳かすようにして
  乾かしていきます。



 (5)髪の量が多い方は、櫛(くし)がおすすめ
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  髪が多く、獣毛ブラシでは髪の奥まで行き届かないという方は、
  洗髪前に、くしでブラッシングをするとよいでしょう。

  抗菌や防臭など、加工されていないものを選んでくださいね。
  つげのくしもおすすめです。



 (6)傷んだ髪は、思い切ってバッサリと
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  髪が長く、パサパサ・ゴワゴワが気になる方には、
  短くカットしてしまうという手段があります。

  ちょっと勇気が必要ですが、
  お湯洗髪を続けるうちに
  きれいな髪が伸びていきます。

  実践された方からは、
  傷んだ部分がなくなり手触りがよくなった、
  髪の量が減ってお湯洗髪がしやすくなった、
  という声が届いています。






 ▼補助グッズを取り入れて


 手ぬぐいやガーゼなどの補助グッズを
 活用している方もいらっしゃいます。


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  ◆『綿手袋・手ぬぐい・ガーゼを活用』(40代・女性)
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  非接触生活のことを知る直前に
  基礎化粧品やメイク品を大量に買ったばかりで、
  いろんな意味で衝撃の出会いでした。

  でも、どんなに化粧をしても、どんなにいいものを塗っても
  きれいにならないことに妥協とあきらめを抱えていたので、
  だったら思い切ってやめよう!
  という、すばらしいきっかけをいただきました。

  その日から化粧品、シャンプー・リンスすべてをやめて、
  少しずつですが、8項目へ取り組み始めました。

  一番よかったのは、有効な時間が増えたことです!
  風呂上がりの肌ケアや朝のメイク時間がなくなったことで、
  心にも生活にも大きなゆとりができました。

  その上、日に日に肌がきれいになっていくのですから、
  こんなに楽しいことはないと思います。

  お湯シャンプーは、皆さんのアドバイスを参考にチャレンジしました。
  最初はベタつきが気になることがあり......
  そんなときは、小麦粉シャンプーで乗り切りました。

  でも、日が経つごとに、そんなに脂っぽくもならなくなりました。
  お風呂にはきちんと浸かり、身体はあたためるようにし、
  綿手袋でも軽く揉むくらいな感じで、
  あとはシャワーのお湯で洗い流すという感じです。

  髪を乾かすときは、手で直ではなく
  無加工の手ぬぐいで乾かしています。

  髪をとかすときは、ブラシにガーゼを巻いてとかしています。

  かなり髪の長さが長いので、普段は顔につかないように
  できる限りまとめて結んでいます。


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 ▼おわりに ~ ヒントを取り入れながら ~


 今回は、お湯洗髪についてお話しました。
 白木さん、いかがでしたか?


 「これまで地肌に重点を置いていましたが、
  "髪をしっかり洗うバージョン"の洗髪もしてみたくなりました。

  ブラシにガーゼを巻くのも取り入れたいです」



 いろいろ試す面白さがあるのも、
 お湯洗髪の良いところですね。


 そうそう、お湯洗髪の良いところ、といえば
 こんなご報告が届いています。


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  ◆『梅雨時のうねりやクセが改善しました』(40代・女性)
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  牛田先生、スタッフの皆様、こんにちは!
  いつも為になるメルマガありがとうございます。

  先週末辺りから湿気の多い毎日ですが、
  毎年の梅雨の悩みから解放された嬉しい事が
  発見出来たので、ご報告したくてメールしました!

  毎年、梅雨時は毎日髪をスタイリングしても、湿気で
  うねりが出たり、ボリュームが変な所に出たりしていたのですが、
  ふと気がつくと、その変なクセが全く出ていないんです。

  ますます非接触生活の凄さを実感しました。
  おかげさまで、今年からは明るい気持で梅雨を乗り切れそうです!


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 「たしかに!
  髪質が改善するのは、お湯洗髪の大きなメリットですね。
  私もずいぶん髪がまとまりやすくなりました」


 今回ご紹介したヒントを思い出しつつ、
 1日の終わりの洗髪タイムを楽しんでくださいね。



 ☆ご相談・ご質問など、お気軽にどうぞこちらへ。
  お湯洗髪のご報告も、お待ちしています!
  →→http://hisesshoku-ryouhou.com/archives/06info/info.html






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