メールマガジン「秘密の皮膚科学」
2011年05月17日配信
第277号 日焼け止めに頼らない? 『読者の紫外線対策』の秘密
みなさん、こんにちは。
コスメプロデューサーの牛田専一郎です。
前回は「牛田プロジェクト」で募集した
紫外線対策の質問・疑問にお答えしました。
☆第276号 お答えします『紫外線Q&A』の秘密
http://hisesshoku-derm.com/archives/2011/05/276.php
・お肌を傷めないことが何よりのシミ対策になる
・日焼け止めを塗らなくても紫外線対策はできる
というお話をしましたが......
今回は、読者のみなさんが実践している
【日焼け止めに頼らない工夫】をご紹介いたします。
コスメプロデューサーの牛田専一郎です。
前回は「牛田プロジェクト」で募集した
紫外線対策の質問・疑問にお答えしました。
☆第276号 お答えします『紫外線Q&A』の秘密
http://hisesshoku-derm.com/archives/2011/05/276.php
・お肌を傷めないことが何よりのシミ対策になる
・日焼け止めを塗らなくても紫外線対策はできる
というお話をしましたが......
今回は、読者のみなさんが実践している
【日焼け止めに頼らない工夫】をご紹介いたします。
☆------------------------------------------------------------☆
── 日焼け止めに頼らない? ──
『読者の紫外線対策』の秘密
☆------------------------------------------------------------☆
▼日焼け止めに頼らない工夫(その1)~日傘・帽子・日陰の活用~
┌────────────────────────────
|◆【日傘をさし、なるべく日陰を歩きました】
|
| 今回のテーマ「紫外線対策」ですが、去年私が行ったのは
| 「日傘をさす」「なるべく日陰を歩く」くらいでした。
|
| それでも、仕事がデスクワークな上、インドア派なので
| 日焼けやシミを自覚することも「黒くなった」と
| 人から指摘されることもありませんでした。
|
| 一昨年までは、冬だろうが雨の日だろうが
| 日焼け止めを欠かさず塗っていたため、
| 「日焼け止めを塗らない」ということに
| 物凄い抵抗感がありました
| (私にとっては湯シャンよりハードルが高かったです)。
|
| しかし思い切って日焼け止めを止めたところ
| 「何だ、結構平気じゃん」という結果に......。
|
| 今考えると、必要があって
| 日焼け止めを塗っていた訳ではなく、
| 「日焼け止めを塗らないと黒くなる」という
| 強迫観念が強かったのだと思います。
|
| これから「何もつけない」を始めるという人も、
| 最初の勇気は必要かと思いますが
| 「『駄目だ』と思ったらまた日焼け止めを塗ればいいや」
| くらいの気持ちで始めてみては如何かなと思います。
| もし日に焼けてしまってもASVCでリカバリーは出来ますしね。
|
| でもめったにないアウトドア用に、牛田様に
| 日焼け止めを開発していただけないかなーと思っています。
|
| (30代・女性)
└────────────────────────────
┌────────────────────────────
|◆【日傘と帽子を活用しています】
|
| 通常の外出時はもっぱら日傘です。
| 照り返しや、おでこの接触を極力避けるためには、
| 帽子より日傘の方がいいと思います。
|
| 遮光率100%の日傘は少ないのですが、
| 『○ン○リア100』さんのものは完全遮光なのでおすすめです。
|
| 昨年の春先には、パートナーの車のガラスに
| 「遮光フィルム」を貼ってもらいました。
| 市販のフィルムもありますが、業者さんに
| 加工してもらった方が、キレイで安心です。
|
| 体感温度も下がるので、気になるほほの火照りも
| 抑えられているのではないかと思います。
|
| 牛田さんのメルマガに出会ってから、
| 日焼け止めクリーム類は一切使っていません。
|
| バスや電車では、たとえ座席があいていても、
| 日陰サイドに立っている「日陰の女」です(笑)。
| ジョギングや、洗濯物を干すときは
| つばの長めのキャップをかぶるようにしています。
|
| (30代・女性)
└────────────────────────────
┌────────────────────────────
|◆【日差しが強いときは外出を控えています】
|
| 歩く時に影をよく使ったり、
| 日差しが強いときはあまり野外では過ごさないように
| こころがけています。
|
| (20代・女性)
└────────────────────────────
☆牛田より補足
日傘は色の濃いものを、
帽子はつばの広いものを使いましょう。
帽子はトップクリアリキッドで2回以上洗ってから
使用することも忘れないでくださいね。
日常生活レベルの紫外線で多少日焼けをしても、
肌は傷んでいませんのですぐに元に戻ります。
それでもどうしても焼けたくないという方は、
紫外線の強い季節(5~8月)の
紫外線の強い時間帯(10~14時)は
外出を控えるとよいでしょう。
▼日焼け止めに頼らない工夫(その2)~体調管理をしっかりと~
┌────────────────────────────
|◇【簡単な運動を毎日しています】
|
| 新陳代謝を良くすれば
| 日焼けをしないという話を本で知りました。
|
| 簡単な運動を毎日するだけなのですが、
| かなりの効果があるのではないかと思い、実践しております。
|
| 血流を良くすることが一番肌には大事なことなのですね。
|
| (50代・女性)
└────────────────────────────
┌────────────────────────────
|◇【心身の調子を整えるよう心がけています】
|
| 紫外線対策は、日差しを浴びないことです。
| 普段は屋内で仕事をしていますので
| 早朝と夕方の通勤時に外に出るくらいですが、
| 日中の外出時は帽子・日傘が必須です。
|
| 後は栄養・睡眠です。
| 体調を整える事が肌にもいい事だと思います。
|
| なかなか思うようにはいかないですが、
| ストレスもため込まない事です。
|
| あたりまえな事ですが、
| 毎日となるとむずかしいです。
|
| (40代・女性)
└────────────────────────────
☆牛田より補足
皮膚のバリア力が保たれている健康な肌なら、
日焼けをしてもシミにはなりません。
強い紫外線にあたることで
色素沈着やシミになることを心配しなければならないのは
【傷んでいる肌】。
一次刺激性物質と接触して炎症を起こしている部分、
火傷や傷が修復できていない部分がある肌です。
傷んでいる部分に強い紫外線があたると、
さらに炎症が進み、肌は色素を沈着させて
肌の内部を守ろうとします。
肌の弱い人が皮膚のバリア力を落とさないためには、
(1)一次刺激性物質と接触しないこと
(2)運動・栄養・休養による体調管理をすること
が基本です。
読者のメッセージにもあったように
心身のバランスを整えるのは難しいことですが、
日焼け後の肌の回復を妨げないためにも、
一次刺激性物質との接触と、心身の健康に気を配りましょう。
▼ビタミンCの食材は効果あり?
紫外線対策として
「ビタミンCを含む食材を摂っている」
という声もありました。
┌────────────────────────────
|◎【ローズヒップティーはシミ予防になりますか?】
|
| ビタミンCの豊富なローズヒップティーを飲んでいると、
| シミができないと聞いたことがあるのですが、
| 本当でしょうか?
|
| (30代・女性)
└────────────────────────────
残念ですが、
ビタミンCが豊富な食材をたくさん摂っても
皮膚以外の他の臓器で優先的に消費されてしまい、
皮膚までの充分な到達は期待しにくいようです。
ビタミンCの摂取は
皮膚への直接的効果は期待できないかもしれませんが、
肉体の健康を維持することにより、間接的に
健康な素肌を保持する効果があると思います。
■まとめ ~ 怖がるだけでなく、正しい知識を ~
5月も半ばを過ぎ
夏の日差しを思わせる日も増えてきました。
白木さん、みなさんの対策はいかがでしたか?
「日焼け止めに頼らない紫外線対策と聞いて
もっと特別な方法があるのかと思っていたんですが......
帽子や日傘を使う、日陰を歩くなど
シンプルなものばかりでしたね!」
そうですね。
いずれも'ちょっとした工夫'なので
どなたでもできることだと思います。
日焼け止めをつけることが習慣になっている人が
使用をやめるには勇気がいることと思いますが
「やめても意外に平気だった」というご報告が
多く届いています。
肌の荒れやすい方は
日常生活では日焼け止めの使用を止めて
シンプルな紫外線対策をしましょう。
それでも、やっぱり......
日焼けが心配という方のために。
最後に、
真夏のオーストラリアで日焼けをしてしまったという方から
いただいたメールをご紹介します。
┌────────────────────────────
|◆【シミになるかと思いましたが】
|
| 今回、紫外線対策の工夫とのことで、
| 気づいたことがあったので報告させて頂こうと思います。
|
| 今年の1月末から3月上旬まで
| オーストラリアに滞在した時の様子です。
|
| 南半球は真夏で紫外線が強いと思い、
| 日本で日焼け止めを買い、最初のうちは使っていました。
| 日焼け止めは、○○UVクリームSPF15です。
|
| 日本では、野外でスポーツをするとき以外は
| 日焼け止めは使っていませんでした。
|
| オーストラリアでも抵抗があったので、
| 徐々に使わなくなり、結局滞在半ばでやめてしまいました。
|
| 現地では日焼けしてしまったので、
| シミになるかとも思いましたが、その後日本に戻り、
| 数日経つと以前と変わらない状態に戻っていました。
|
| 普段から出来るだけたんぱく変性の起こるものを
| つけないようにしていたからでしょうか?
|
| 科学的な裏付けのない個人の感想ですが、
| 紫外線が強いと言われていた南半球でも
| 効果があったと思っています。
|
| これからも、出来るだけ自然派で行きたいと思っています。
|
| (40代・女性)
└────────────────────────────
紫外線については
たくさんの情報がありますが、
怖がるだけでなく、正しい知識を持って
判断・対策ができるといいですね。
☆紫外線対策に質問・疑問などがありましたら、
お気軽にどうぞこちらへ。
→→ http://jstcd.or.jp/contact/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
☆編集後記☆
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
☆編集後記☆は独自配信のみでお届けしております。
編集後記には、本編でお知らせできなかった情報を
掲載しています。
お読みいただくには、下記のフォームから
メールアドレス等のご登録をお願いいたします。
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=himituco
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
「秘密の化粧品」の読者のみなさんと続けている
「牛田プロジェクト」は→< http://jstcd.or.jp/ >
メルマガ「牛田プロジェクト」先週のパスワードは?
日本で活躍する外国人フラワーデザイナーを3人。
(ニコライ・バーグマン)(レン・オークメイド)
(ローラン・ボーニッシュ)
※応募フォームとパスワードの詳細は
メルマガ「牛田プロジェクト」でお知らせしています。
「秘密の化粧品」とは別にメルマガ登録が必要になります。
ご注意くださいませ。
メルマガ「牛田プロジェクト」のご登録は
こちらから→< http://jstcd.or.jp/mailmagazines/ >
次号の「牛田プロジェクト」は5月19日配信予定。
── 日焼け止めに頼らない? ──
『読者の紫外線対策』の秘密
☆------------------------------------------------------------☆
▼日焼け止めに頼らない工夫(その1)~日傘・帽子・日陰の活用~
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|◆【日傘をさし、なるべく日陰を歩きました】
|
| 今回のテーマ「紫外線対策」ですが、去年私が行ったのは
| 「日傘をさす」「なるべく日陰を歩く」くらいでした。
|
| それでも、仕事がデスクワークな上、インドア派なので
| 日焼けやシミを自覚することも「黒くなった」と
| 人から指摘されることもありませんでした。
|
| 一昨年までは、冬だろうが雨の日だろうが
| 日焼け止めを欠かさず塗っていたため、
| 「日焼け止めを塗らない」ということに
| 物凄い抵抗感がありました
| (私にとっては湯シャンよりハードルが高かったです)。
|
| しかし思い切って日焼け止めを止めたところ
| 「何だ、結構平気じゃん」という結果に......。
|
| 今考えると、必要があって
| 日焼け止めを塗っていた訳ではなく、
| 「日焼け止めを塗らないと黒くなる」という
| 強迫観念が強かったのだと思います。
|
| これから「何もつけない」を始めるという人も、
| 最初の勇気は必要かと思いますが
| 「『駄目だ』と思ったらまた日焼け止めを塗ればいいや」
| くらいの気持ちで始めてみては如何かなと思います。
| もし日に焼けてしまってもASVCでリカバリーは出来ますしね。
|
| でもめったにないアウトドア用に、牛田様に
| 日焼け止めを開発していただけないかなーと思っています。
|
| (30代・女性)
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|◆【日傘と帽子を活用しています】
|
| 通常の外出時はもっぱら日傘です。
| 照り返しや、おでこの接触を極力避けるためには、
| 帽子より日傘の方がいいと思います。
|
| 遮光率100%の日傘は少ないのですが、
| 『○ン○リア100』さんのものは完全遮光なのでおすすめです。
|
| 昨年の春先には、パートナーの車のガラスに
| 「遮光フィルム」を貼ってもらいました。
| 市販のフィルムもありますが、業者さんに
| 加工してもらった方が、キレイで安心です。
|
| 体感温度も下がるので、気になるほほの火照りも
| 抑えられているのではないかと思います。
|
| 牛田さんのメルマガに出会ってから、
| 日焼け止めクリーム類は一切使っていません。
|
| バスや電車では、たとえ座席があいていても、
| 日陰サイドに立っている「日陰の女」です(笑)。
| ジョギングや、洗濯物を干すときは
| つばの長めのキャップをかぶるようにしています。
|
| (30代・女性)
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|◆【日差しが強いときは外出を控えています】
|
| 歩く時に影をよく使ったり、
| 日差しが強いときはあまり野外では過ごさないように
| こころがけています。
|
| (20代・女性)
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☆牛田より補足
日傘は色の濃いものを、
帽子はつばの広いものを使いましょう。
帽子はトップクリアリキッドで2回以上洗ってから
使用することも忘れないでくださいね。
日常生活レベルの紫外線で多少日焼けをしても、
肌は傷んでいませんのですぐに元に戻ります。
それでもどうしても焼けたくないという方は、
紫外線の強い季節(5~8月)の
紫外線の強い時間帯(10~14時)は
外出を控えるとよいでしょう。
▼日焼け止めに頼らない工夫(その2)~体調管理をしっかりと~
┌────────────────────────────
|◇【簡単な運動を毎日しています】
|
| 新陳代謝を良くすれば
| 日焼けをしないという話を本で知りました。
|
| 簡単な運動を毎日するだけなのですが、
| かなりの効果があるのではないかと思い、実践しております。
|
| 血流を良くすることが一番肌には大事なことなのですね。
|
| (50代・女性)
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|◇【心身の調子を整えるよう心がけています】
|
| 紫外線対策は、日差しを浴びないことです。
| 普段は屋内で仕事をしていますので
| 早朝と夕方の通勤時に外に出るくらいですが、
| 日中の外出時は帽子・日傘が必須です。
|
| 後は栄養・睡眠です。
| 体調を整える事が肌にもいい事だと思います。
|
| なかなか思うようにはいかないですが、
| ストレスもため込まない事です。
|
| あたりまえな事ですが、
| 毎日となるとむずかしいです。
|
| (40代・女性)
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☆牛田より補足
皮膚のバリア力が保たれている健康な肌なら、
日焼けをしてもシミにはなりません。
強い紫外線にあたることで
色素沈着やシミになることを心配しなければならないのは
【傷んでいる肌】。
一次刺激性物質と接触して炎症を起こしている部分、
火傷や傷が修復できていない部分がある肌です。
傷んでいる部分に強い紫外線があたると、
さらに炎症が進み、肌は色素を沈着させて
肌の内部を守ろうとします。
肌の弱い人が皮膚のバリア力を落とさないためには、
(1)一次刺激性物質と接触しないこと
(2)運動・栄養・休養による体調管理をすること
が基本です。
読者のメッセージにもあったように
心身のバランスを整えるのは難しいことですが、
日焼け後の肌の回復を妨げないためにも、
一次刺激性物質との接触と、心身の健康に気を配りましょう。
▼ビタミンCの食材は効果あり?
紫外線対策として
「ビタミンCを含む食材を摂っている」
という声もありました。
┌────────────────────────────
|◎【ローズヒップティーはシミ予防になりますか?】
|
| ビタミンCの豊富なローズヒップティーを飲んでいると、
| シミができないと聞いたことがあるのですが、
| 本当でしょうか?
|
| (30代・女性)
└────────────────────────────
残念ですが、
ビタミンCが豊富な食材をたくさん摂っても
皮膚以外の他の臓器で優先的に消費されてしまい、
皮膚までの充分な到達は期待しにくいようです。
ビタミンCの摂取は
皮膚への直接的効果は期待できないかもしれませんが、
肉体の健康を維持することにより、間接的に
健康な素肌を保持する効果があると思います。
■まとめ ~ 怖がるだけでなく、正しい知識を ~
5月も半ばを過ぎ
夏の日差しを思わせる日も増えてきました。
白木さん、みなさんの対策はいかがでしたか?
「日焼け止めに頼らない紫外線対策と聞いて
もっと特別な方法があるのかと思っていたんですが......
帽子や日傘を使う、日陰を歩くなど
シンプルなものばかりでしたね!」
そうですね。
いずれも'ちょっとした工夫'なので
どなたでもできることだと思います。
日焼け止めをつけることが習慣になっている人が
使用をやめるには勇気がいることと思いますが
「やめても意外に平気だった」というご報告が
多く届いています。
肌の荒れやすい方は
日常生活では日焼け止めの使用を止めて
シンプルな紫外線対策をしましょう。
それでも、やっぱり......
日焼けが心配という方のために。
最後に、
真夏のオーストラリアで日焼けをしてしまったという方から
いただいたメールをご紹介します。
┌────────────────────────────
|◆【シミになるかと思いましたが】
|
| 今回、紫外線対策の工夫とのことで、
| 気づいたことがあったので報告させて頂こうと思います。
|
| 今年の1月末から3月上旬まで
| オーストラリアに滞在した時の様子です。
|
| 南半球は真夏で紫外線が強いと思い、
| 日本で日焼け止めを買い、最初のうちは使っていました。
| 日焼け止めは、○○UVクリームSPF15です。
|
| 日本では、野外でスポーツをするとき以外は
| 日焼け止めは使っていませんでした。
|
| オーストラリアでも抵抗があったので、
| 徐々に使わなくなり、結局滞在半ばでやめてしまいました。
|
| 現地では日焼けしてしまったので、
| シミになるかとも思いましたが、その後日本に戻り、
| 数日経つと以前と変わらない状態に戻っていました。
|
| 普段から出来るだけたんぱく変性の起こるものを
| つけないようにしていたからでしょうか?
|
| 科学的な裏付けのない個人の感想ですが、
| 紫外線が強いと言われていた南半球でも
| 効果があったと思っています。
|
| これからも、出来るだけ自然派で行きたいと思っています。
|
| (40代・女性)
└────────────────────────────
紫外線については
たくさんの情報がありますが、
怖がるだけでなく、正しい知識を持って
判断・対策ができるといいですね。
☆紫外線対策に質問・疑問などがありましたら、
お気軽にどうぞこちらへ。
→→ http://jstcd.or.jp/contact/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
☆編集後記☆
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☆編集後記☆は独自配信のみでお届けしております。
編集後記には、本編でお知らせできなかった情報を
掲載しています。
お読みいただくには、下記のフォームから
メールアドレス等のご登録をお願いいたします。
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=himituco
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「秘密の化粧品」の読者のみなさんと続けている
「牛田プロジェクト」は→< http://jstcd.or.jp/ >
メルマガ「牛田プロジェクト」先週のパスワードは?
日本で活躍する外国人フラワーデザイナーを3人。
(ニコライ・バーグマン)(レン・オークメイド)
(ローラン・ボーニッシュ)
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ご注意くださいませ。
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こちらから→< http://jstcd.or.jp/mailmagazines/ >
次号の「牛田プロジェクト」は5月19日配信予定。
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