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2020年06月30日配信

第622号 4年間で変化?『30年来のくすみ改善レポート』の秘密

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2020/06/30━☆
    健康な素肌を取り戻すために知ってほしいこと

           「秘密の皮膚科学」

    第622号 発行者:シニアフェロー 牛田専一郎
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 みなさん、こんにちは。
 シニアフェローの牛田専一郎です。


 「牛田さん!
  読者の方がくすみ改善レポートを
  お送りくださっていますよ!」


 そういえば、
 620号ではじわじわと進む色素沈着について
 取り上げましたね↓


  ☆第620号 いつの間にか?『くすみが気になってきたら』の秘密
   http://hisesshoku-derm.com/archives/2020/06/620.php


 では早速、Hさんがくださった
 レポートを読んでみましょう。

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           4年間で変化?

      『30年来のくすみ改善レポート』の秘密

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 ▼くすみが薄くなるまで


 Hさんのご報告を2つに分けて紹介します。



 Hさんのご報告(その1)~
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 いつもお世話になっています。

 私の非接触生活によるくすみの改善について、
 ご連絡いたします。私は52歳の時に
 非接触生活を始めて5年目になります。

 始めた当初、シミ・くすみは、両側の
 ほほ骨の周辺にありました。
 (肝斑と呼ばれるものではないかと思っています)

 今思えば、当時はそれ以外全体にくすんでいました。

 非接触生活を続けるうちに、赤らみを伴う
 くすみが徐々に薄くなり現在はその下にあった
 雀斑が確認できるようになりました。

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 くすみの薄くなった経過ですが、下記のような順番です。

 1.まず全体のくすみが薄くなってきたと感じた

 2.薄くなった雲が割れるような感じで、
   くすみがない部分ができ始めた

 3.くすみのない皮膚が徐々に増えてきた

 4.くすみが薄くなったため、くすみの中にあった
   雀斑が確認できる部分がでてきた

 5.雀斑の周りから先にくすみが消えていくので、
   雀斑が目立つようになった

 ※くすみが薄くなる過程を何度も同じように
  繰り返していると感じます。

  きれいになったと思えた部分も、もっときれいに
  なった部分がでてきて比較することにより、
  まだくすみ(赤らみ)があるのだと気づかせられます。

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 肝斑と呼ばれる色素沈着も、
 非接触生活で改善できると牛田は
 考えています。

 Hさんもくすみが減って一時的に
 雀斑などのシミが目立つ、という
 過程を経ていますね。


 「それもHさんは何度も繰り返して
  どんどん改善が続いているんですね!」


 非接触生活をしていて、
 シミが目立ってきたら、順調にくすみや
 赤みが取れてきている証拠。

 焦らず続けてみてくださいね。






 ▼お金をかけずに4年で?


 ご報告の続きを紹介します。



 Hさんのご報告(その2)~
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 30年くらいかけて出来たくすみなので、
 4年程度で今の状態は素晴らしいと思います。

 なにしろ、お金も時間もかけず
 楽して改善されるのですから。

 (私も以前は、加齢と共に高価な化粧品に
 変え、様々な「お手入れ」を追加しないと
 肌の劣化は抑えられないと思っていました)

 でも今は、刺激をさけ自己再生能力を
 信じることが肌の改善に繋がると信じられます。

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 日常的な紫外線も、帽子・日傘等で
 避ければ問題ありません。

 健康な皮膚は少し程度の紫外線なら、
 恐れることはないと思えるようになりました。

 始めたばかりの人は、なかなか実感できない
 かもしれませんが非接触生活は効果が
 でますので、疑わず諦めず続けて欲しいと思います。

 私の体験が、「本当に効果があるのか」と悩んでいる
 方の役に立てばと思いメールしました。

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 「30年かけてできたくすみが
  お金もかけず4年で改善できたのは
  すごいことですね!」


 ええ。

 Hさんは肌が健康な状態に戻るにつれ、
 紫外線についても不必要に恐れることが
 なくなったのですね。

 Hさん、貴重なレポートを
 本当にありがとうございました。






 ▼おわりに ~あなたのご報告もお待ちしています~


 620号では小さな接触を積み重ねて
 じわじわと色素沈着してしまう事例を
 お伝えしましたが、

 接触がなければくすみや色素沈着が
 改善していきます。

 これまでは、できてから時間の経ってしまった
 シミや色素沈着が元に戻るには、
 時間がかかると考えていましたが。

 比較的短期間で改善されるようです。

 今悩んでいる方も希望を持って
 続けてみてくださいね。

 また、「私もこんなふうに変化しています!」
 というご報告もお待ちしております。






 ☆ご相談・ご質問など、お気軽にどうぞこちらへ。
  →→ https://jstcd.or.jp/contact/

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