メールマガジン「秘密の皮膚科学」
2018年12月11日配信
第550号 30年以上の肌トラブルが?『非接触生活・実践者の声(2)』の秘密
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2018/12/11━☆
健康な素肌を取り戻すために知ってほしいこと
「秘密の皮膚科学」
第550号 発行者:シニアフェロー 牛田専一郎
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みなさん、こんにちは。
シニアフェローの牛田専一郎です。
前回は実践歴10年の方のご報告を紹介しました。
☆第549号 始めて10年目『非接触生活・実践者の声(1)』の秘密
「非接触生活に何度も挫折しながらも、
きれいな素肌を手に入れた方の貴重な声を
お聞きしました。
これから非接触生活を始められる方の
励みになれば嬉しいですね」
そうですね、白木さん。
今回は3ヶ月間のマスターコースを
終了した2人の方からの実践報告を取り上げます。
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30年以上の肌トラブルが?
『非接触生活・実践者の声(2)』の秘密
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▼実践者の声(Yさんの事例)
まずは、Yさんの実践報告を紹介します。
Yさんは、3年前から非接触生活を実践されています。
素肌を褒められることが多いものの、皮剥けや乾燥を
繰り返しなかなか納得いく状態を保てなかったそうです。
そんな中、もう一度初心に帰って自分の肌と向き合い、
1から勉強しようとサポートプログラムに参加されました。
【報告2】Yさん(50代女性)~ 若い人からも褒められる肌に ~
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ASVC35を毎日使用しました。
顔のトーンが明るくなって、日焼けもなく
前より色白になりました。
途中ストレスからか脂漏性皮膚炎にもなりましたが、
8つの生活習慣を守ったおかげで、以前患った時より
早くに回復できました。
自分では、完璧に8つの生活習慣も出来ているつもりでも、
トラブルが出てしまうこともあります。
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そんな時は、1人でゆっくり考えてみるのも良いのですが、
メールで相談出来たことがとで精神的に早く楽になれました。
その分ストレスも軽減されて回復も早かったのではないかと思いました。
アレルギー体質の私は肌の調子がなかなか安定しませんが、
若い人から肌をよく褒められ、毛穴が無い!とびっくりされることもあり、
自信が継続に繋がると思います。これからもよろしくお願いいたします。
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(牛田より)
Yさん、実践の声を寄せていただき、ありがとうございます。
Yさんは肌トラブルの原因を見つけるため、
オンラインの「間接接触カウンセリング」も受けられました。
その結果、
・寝具が抗菌加工されてあること
・ジムやマッサージに行ったときの接触
・施していたアイメイクの影響
などの原因を突き止めることができたのです。
日常生活で行なっていることは習慣になっているため、
なかなか自分では気づきにくいことも多々あります。
もしまた原因がわからず不安になったときは、
いつでもメールで相談してくださいね。
▼実践者の声(Nさんの事例)
続いて取り上げるのは、Nさんの実践報告です。
Nさんは諦めかけていたシミをどうにかしたいと、
藁にもすがる思いでマスターコースを受けられました。
基礎化粧品の使用は早い段階で止めたのですが、
洗剤の切り替えを後回しにしてしまったり、
ヘナを使用して肌の状態が一進一退してしまったり。
しかし本気で肌改善に取り組みたいという思いもあり、
3ヶ月の期間中にファンデーションやパウダーの使用を止め、
試行錯誤の様子をこまめにご報告してくださいました。
【報告3】Nさん(30代女性)~ 30年以上続く肌の赤みが改善 ~
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始めの頃は、鏡ばかりみていて変化に気づけず
もんもんとしていましたが、淡々と非接触生活と
パックをしていると、いつの間にか若返ってました。
小学生の頃からニキビ顔で30年以上続く赤みが消えるわけないと、
ほとんど無欲で始めたのですが、はまってしまいました~
はまってしまってからが、改善が早かった!
いっきにゆるくなく始めるのが、コツだと思います。
(その2に続きます)
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(牛田より)
ご報告にもあるように、できることから少しずつ、ではなく
8つの生活習慣を一気に徹底して実践したほうが
改善も早く、モチベーションも維持できます。
Nさんからはその後、こんなご報告もいただきました。
▼Nさんのご報告(その2)~ ノーメイクの方がきれいな肌に ~
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ひさしぶりにパウダーをのせてみたのですが、
ツヤがなくなりくすんだかんじで、完全ノーメイクの
ほうがキレイだと感じました。
そこまでキメが改善したのかと思うと嬉しいです。
(Nさんのご報告はここまでです)
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当初は非接触生活を取り入れきれず、
洗濯洗剤の切り替えが遅れたり、ヘナを使用して
肌の状態が一進一退してしまったり。
しかし今では、30年も悩んでいた赤みも治まり、
ノーメイクのほうが美しく見えるほどの肌を
手に入れられたようです。
▼おわりに ~ まとめと今後の展開 ~
今回はYさんとNさんという、非接触生活を実践している
2人の方の実践報告を紹介しました。
白木さん、いかがでしたか?
「お二人とも、長らく抱えていた肌の悩みを
改善されるため、一生懸命取り組まれる姿に、
勇気をもらうことができました!」
そうですね。
これからは、非接触生活実践サポートプログラムを
病院でも患者さまに紹介していただく活動を始めていきます。
サポートプログラムや測定カウンセリングの内容も、
今後はバージョンアップさせていく予定です。
ドクターフェローを増やしていく活動は始まったばかりですが、
進捗があれば、メルマガでもお伝えしていきますね。
お楽しみに。
☆ご相談・ご質問など、お気軽にどうぞこちらへ。
次号の「非接触生活プロジェクト」は12月13日配信予定。
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