バックナンバーメールマガジン「秘密の皮膚科学」
2021年03月01日配信
第652号 患者目線?『「皮膚臨床技術研究会」』の秘密
健康な素肌を取り戻すために知ってほしいこと
「秘密の皮膚科学」
第652号 発行者:シニアフェロー 牛田専一郎
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「牛田さん、非接触生活研究会が、
『皮膚臨床技術研究会』に
いつの間にか変わってますよね?」
白木さん、さらっと変えました。
もう3年経ってますよ。
状況の変化は続いていますから
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患者目線?
『「皮膚臨床技術研究会」』の秘密
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▼患者さんが対象なんですか
「名前が変わってから、
『一般社団法人』ってついてます」
はい。
2017年の7月に一般社団法人として
皮膚臨床技術研究会を設立しました。
「以前とずいぶん雰囲気が変わっているような・・・」
そうですね。
医師がこのサイトを見せるだけで
患者様が何をすればよいのか
分かるように意識してるんですが。
皮膚臨床技術研究会
https://jstcd.or.jp
どうでしょうか。
上から順に見ていきましょう。
■タイトルは?
慢性化しやすい湿疹、皮膚炎と尋常性ざ瘡(にきび)
などの皮膚疾患の治療あとに。
多くの患者に喜ばれた、医師発信の
生活習慣をアドバイス。
「雰囲気が変わったのは医師目線の
言い回しなんじゃ?」
■その下の4つの丸は?
1:ニキビ、毛穴の開き、酒さ、赤み、毛孔性角化症
2:シミ、くすみ、肝斑、黒ずみ
3:しわ、カサつき、乾燥、
4:肌荒れ、アトピー性皮膚炎、痒み
今までランダムに並べていた症状を並べ替えました。
1は、脂腺、汗腺などの付属器疾患
2は、色の問題
3は、乾燥からくる症状で炎症までまだ起こしていないもの
4は、3に似ていますが、しわを3に入れたので、
別に分け、炎症を伴うもの
牛田は、この4つの症状を日本人から
無くせると考えているんですよ。
「牛田さん、道半ば、道半ばです。
皮膚科学的な仕分けをしたと」
上記の症状は日常生活の炎症起因物質との接触が一因になります。
↓
炎症起因物質と接触を減らすこと(非接触生活)で
湿疹、皮膚炎やニキビなどの肌トラブルを改善できます。
↓
非接触生活の簡単な説明
↓
肌トラブルが改善する理由
↓
3カ月で健康な素肌を取り戻しませんか?
サポートプログラムへという流れになっています。
■そして、初めての方へ
はじめ方はカンタン
【7日間メール講座に登録】をクリックすると
↓
https://jstcd.or.jp/forbeginners/
7日で分かる日常生活の改善法
【プログラムスタート】をクリックすると
↓
https://jstcd.or.jp/tmsupportprogram/
3カ月サポートプログラム
サポートプログラムがわかりやすくなりました。
初めての方になった気持ちで
ぜひチェックしてみてください。
▼継続してます ~状況の変化~
一般社団法人皮膚臨床技術研究会は、
激しく稼働中です。
非接触生活の普及状況も変化をしています。
皮膚臨床技術研究会のサイトの変化を
チェックしてくださいね。
皮膚臨床技術研究会
https://jstcd.or.jp
みなさんのご意見ご感想をお待ちしております。
ぜひこちらまで→→ https://jstcd.or.jp/contact
これからもご協力、ご支援よろしくお願いいたします。
☆ご相談・ご質問など、お気軽にどうぞこちらへ。
→→ https://jstcd.or.jp/contact/
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