た行

用語: タンパク変性

【タンパク変性】

タンパク質が、物理的・化学的な影響を受けることにより、元の形状や性質を変化させてしまうことです。
化粧品や日用品にもタンパク質を変性させる一次刺激性物質が使われています。
「界面活性剤」は水素結合やジスルフィド結合を切断することによって皮膚のタンパク質を変性させてしまいます。